こんにちは！有限会社ライトハウスです。
私たちは大阪府堺市を拠点に、軽天工事、ボード工事、内装仕上げ工事などを手掛けております。
「どうして内装の下地に軽量鉄骨を使うの？」
このような疑問を抱える方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は「内装下地に軽量鉄骨を使うメリットとは？」をテーマに設定し、解説を行います。
ぜひ、最後までご覧ください！
耐火性に優れている！
軽天工事を行う際は、木材ではなく軽量鉄骨と呼ばれる建材を使用して内装の下地をつくります。
軽量鉄骨には、耐火性に優れているというメリットがあります。
また、木材のように湿気に弱いという欠点もありません。
軽量鉄骨は木材と比べても軽いため、建物に与える負担も少なく、耐久性の面でもメリットがあります。
害虫や腐食の発生も抑制できる！
木材を使用する場合、年数が経つにつれ虫食いや腐食などの被害が発生します。
しかし、軽量鉄骨を使用することで、害虫の発生や建材の腐食を抑制できるのです。
また、反り返る・ひび割れるといった症状も木材特有の現象です。
木材の場合、強度の面を考慮すると心配な点もありますが、軽量鉄骨であればその心配も必要ありません。
建物の形状に合わせやすい
軽量鉄骨は加工のしやすさでもメリットを発揮します。
例えば、木材を曲線に加工するとなると、大変な手間がかかってしまいます。
しかし、軽量鉄骨であれば曲線への加工も容易に行えるので、さまざまな形状にも対応可能です。
加工がしやすく、バリエーションも豊富なため独創的な内装を希望される方にはぴったりといえます。
軽天工事のご依頼は有限会社ライトハウスへ
弊社では約30年にわたり軽天工事やボード工事などの施工を手掛けてまいりました。
本コラムでもご紹介しました、内装下地は内装工事が完了すれば見えなくなる部分です。
私たちは、たとえ見えなくなる部分でも決して手を抜かずに丁寧な施工をお届けいたします。
弊社は軽天屋として、複雑化していく多種多様なニーズにも真摯に対応することを目指しています。
軽天工事のご依頼がございましたら、ぜひ弊社までご連絡ください！
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