こんにちは!
大阪府堺市に拠点を置き、軽天工事、ボード工事といった内装工事を手掛ける会社、有限会社ライトハウスです。
大阪、兵庫といった近畿地方を中心に活動をし、内装仕上げ工事にも精通しています。
今回は弊社が手掛ける内装工事の一つ、ガラスクロス額縁貼工事についてご紹介します。
あまり聞き慣れない工事かと思いますので、このコラムをきっかけに覚えていただけますと幸いです。
ガラスクロス額縁貼工事とは
そもそも、ガラスクロスとは、ガラスの繊維を紡いだ糸(ガラスヤーン)を布状に加工したものです。
このガラスクロスを吸音ボードの表面や裏面を額縁のように包み込むようにして貼る工事のことをガラスクロス額縁貼工事と呼びます。
ガラスクロスで包み込む吸音ボードの素材は、石膏、ロックウール、ポリウール、グラスウール、ウレタン、フェルトなどさまざまです。
弊社では主に石膏でできた吸音ボードのガラスクロス額縁貼を扱っています。
工事が必要な場所
ガラスクロス額縁貼工事が必要な場所はいくつかあります。
一つ目は、音楽スタジオです。
大きな音を外に漏らさないのはもちろん、音楽の世界では反響音や残響などが練習や本番における耳の感覚に影響するため、これをコントロールする必要があります。
そこでガラスクロス額縁貼を施した吸音ボードの出番となります。
二つ目は、商業施設です。
商業施設では、人の話し声、足音、BGM、施設内放送など、多くの音が同時に発生しています。
そのため、近くにいる友人や家族の声が聞き取りにくい、施設内放送が聞き取りづらいという現象が起こります。
これを解消するため、ガラスクロス額縁貼を施した吸音ボードを商業施設の壁や天井に設置するのです。
そうすることで、さまざまな音が発生している商業施設でも人の話し声や施設内放送がしっかり聞き取れるようになります。
そして、この二つを応用して、戸建てやマンションにもガラスクロス額縁貼工事をすることも可能です。
ライトハウスへご相談ください!
ガラスクロス額縁貼工事のご用命は、弊社までお願いいたします!
弊社ではガラスクロス額縁貼工事以外にも多数の内装工事も対応可能です。
平成2年に創業し、30年以上、内装施工を行っている弊社は常に安心・安全をモットーに業務を行っております。
皆様のより良い生活のためのお手伝いができればと思いますので、ぜひ一度お問い合わせください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。