こんにちは!
軽天工事、ボード工事、内装仕上げ工事の業務をしております、大阪府堺市の有限会社ライトハウスです。
大阪や兵庫など、関西を中心に工事を承っております。
「オフィスビルを建てる」「オフィスビル内のテナントを借りる」こういった場合、皆様はどのような内装にするかを必ず考えるかと思います。
今日のコラムは内装を考える上で必要なことについてのお話です。
オフィスビルを利用する皆様が快適に過ごせるための必読コラムとなっていますので、ぜひ最後までご覧ください。
防音・防火の工事
まずは、オフィスビルそのものの機能にかかわる工事についての解説です。
1つ目は防音です。
防音対策には細かく分けると遮音と吸音という方法があります。
遮音は外部の音が壁を伝って内部に入らないようにすること、吸音は外部の音が内部へ反響しないように吸収することをいいます。
遮音する場合は天井や壁を補強する工事が必要です。
下地材を組み合わせたシートやボードを天井や壁に取り付けると効果が発揮されます。
また、ガラス壁を採用しているオフィスについては二重ガラスにすると良いでしょう。
吸音する際の工事は、グラスウールやロックウール、ウレタンスポンジを使った施工がおすすめです。
2つ目は防火です。
防火については、法律でルールが決められています。
素材については、不燃材料、準不燃材料、難燃材料を使う必要があります。
またオフィスビルの規模によって内装制限がそれぞれ定められており、これらに基づいて工事をしなければなりません。
見た目に着目した工事
次は、見た目に着目した工事について解説していきます。
オフィスビルで働く人の観点からは、業務の効率化や生産性が上がる内装にすることが第一でしょう。
導線やコミュニケーションをとりやすいレイアウト、集中して業務に取り組めるような場所づくり、これらを意識しましょう。
また、オフィスビルに訪れた方に好印象を持っていただける雰囲気にすることも大切です。
内装工事のプロに相談をして、自身の理想のオフィス空間をつくり上げましょう。
ライトハウスへご相談ください!
オフィスビルの内装工事は、弊社にお任せください!
皆様の身の安全を守るため、ストレス軽減に貢献するための内装工事を実現できるよう、日々技術を磨いております。
弊社が扱う内装工事は、内装の下地部分の施工をする軽天工事から、今回ご紹介したような内装仕上げ工事まで一手に対応することが可能です。
内装工事をお考えの方は、ぜひ一度弊社までご連絡ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。