こんにちは、 軽天下地工事やボード貼り施工を行っている有限会社ライトハウスです!
今回は、弊社の仕事の中から軽天下地工事についてご紹介します。
一般の方にもおわかりいただけるようになるべく易しく書いておりますので、「ふだんこうした仕事に縁がないけど、少し興味が出てきた」という方にもおすすめです!
そもそも軽天下地とは
「軽天」とは、軽鉄材という部材を使用している軽量鉄骨です。
その鉄板の厚みが薄く軽いもので、壁や天井の骨組みに使用されるためこう呼ばれるようになりました。
後ろに「下地」とつく通り、骨組みは壁や天井の裏側に組み立てるため、一般の方が目にすることはほとんどありません。
軽天下地工事とは
前述の軽天下地を組み立てる作業自体を軽天下地工事と言います。
ふだん一般の方は目にすることがない部分とはいえ、建物ごとに内外の温度差によって生じる結露の可能性を考えて断熱材を使ったり、防音対策のために遮音シートを貼ったりすることもあり、細かな施工を確実に行う必要があります。
ライトハウスは「見えない工事」にも真摯に対応
いかがでしたでしょうか。
たとえ内装がどれだけおしゃれでも、こうした工事をしっかりと行わなければ建物自体の劣化が早まります。
弊社にはこうした見えない部分まで真摯に、そして丁寧に対応できるスタッフがそろっております。
今回の記事をきっかけに興味をお持ちいただけましたら、ぜひお問い合わせページまたはお電話よりお気軽にご相談ください。
ここまでご覧いただきありがとうございました。