こんにちは!
大阪府堺市を拠点とする有限会社ライトハウスです。
弊社は、近畿一円にてオフィスなどの軽天工事や建築内装工事を承っております。
軽天職人の腰には、たくさんの道具が携えられています。
どれも軽天工事には欠かせないものですが、一体どんな役割があるのでしょうか。
今回は、軽天職人の腰道具の中でも必需品の3つを紹介します。
インパクトドライバー
「インパクト」や「ドライバー」とも呼ばれます。
いわゆる電動ドライバーで、軽天工事で下地を組む際には必ず使う道具です。
ビットと呼ばれる先端部分は付け替えることができます。
プラスドライバーを装着すればビスを止めることができますし、ドリルを装着して穴を開けることもあります。
一台で一役も二役もこなしてくれるため、現場になくてはならない存在です。
玄翁
読み方は「げんのう」です。
ハンマーの一種であり、単に「トンカチ」や「金づち」と呼ぶ人もいます。
厳密には、ハンマーの中にトンカチ・金づちがあり、その中に玄翁が分類されています。
玄翁の特徴は、打ち付ける部分の片側が平らに、もう片側がゆるやかな凸面になっていることです。
軽天職人は、この平らな部分と凸面とを状況に応じてうまく使い分けて作業を進めています。
ハサミ
軽天職人が使うハサミは普段の事務仕事で使う一般的なものではなく、堅いものも切れる金切り用です。
材料やLGSをまとめる鉄の帯を切断するために使います。
ものによっては、CチャンネルやMバーといった軽天材そのものを切断することもできます。
刃の形状はまっすぐのストレートタイプのほか、左右にカーブしているタイプもあります。
軽天職人の腰道具、いかがでしたか?
軽天工事を見学する機会がありましたら、ぜひじっくり見てみてくださいね。
軽天工事のことなら弊社におまかせください!
弊社は創業から約30年多数のお客様にご愛顧いただいております。
長年の経験から培った技術・知識でお客様のご要望にお応えいたします!
まずはお気軽にお問い合わせフォームからご相談くださいませ。
協力会社様を随時募集しています!
現在弊社では、大阪で軽天・ボード工事を実施している協力会社様を募集しています。
企業規模の大小は問いません。
弊社と一緒に仕事がしたい!と思っていただけたら、ぜひお問い合わせください。
弊社へのお問い合わせは、お問い合わせフォーム、またはお電話よりお待ちしております。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。