こんにちは!
大阪府堺市を拠点とする有限会社ライトハウスです。
弊社は、近畿一円にてオフィスなどの軽天工事や建築内装工事を承っております。
軽天工事の現場では、普段聞きなれない専門用語が飛び交っています。
今回はそれらの専門用語をいくつか解説しましょう。
ランナー
壁下地を組む際に登場します。
地面に垂直にLGSを立てる際、その上下に地面・天井と並行になるように配置するのがランナーです。
ランナーの間にLGSを立ててボードを張り付けることで壁ができるため、上下で位置がずれないようにしなければいけません。
そのため、壁を作る位置示すしるし(地墨といいます)からレーザーを射出して壁上部のランナーの取り付け位置を決定するのが一般的です。
スタッド
壁の上下に這うランナーの間に立てるLGSがスタッドです。
スタッドの長さは、基本的には下のランナーから上のランナーまでの距離と等しくなるように調整します。
職人によっては、少し(10mm程度)だけ短くして、余裕を持たせることもあります。
まったくぴったりの長さで加工してしまうことで場所によっては窮屈になってしまうことがあるのです。
短くする理由は、こういった組めなくなるという問題を回避するためです。
スタッドには、LGSの中でもねじれに強い形状のものを使います。
以上、軽天工事で使われる用語を解説しました。
軽天を少しでも身近に感じていただけると幸いです。
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