こんにちは!
大阪府堺市に本社を構えている内装業者、有限会社ライトハウスでございます。
大阪府だけでなく、兵庫県など近畿地方の多くの地域で活動しており、オフィス、マンション、ビルの軽天工事、ボード工事といった内装仕上げ工事をメインに受注しています。
そこで今回は、弊社が主力とする内装仕上げ工事で活用する、代表的な仕上げ材料をご紹介いたしますのでご覧ください。
GLボード
GLボードとは別名石膏ボードのことで、このボードは壁、天井などに施す塗装やクロス貼りの前段階の下地作業にて活用されています。
またGLボードはコストパフォーマンスが良い、防音、遮音性が高い、その他耐アレルギー性があるといったように、建築資材としてのメリットを多く携えているのも特徴です。
多数のメリットがあることや普及率の高さゆえ、住宅やマンション、アパートをはじめ、施設やオフィスなどさまざまな建物で使用することをおすすめしています。
特に、このボード工事の品質の高さが、その後の塗装工事やクロス貼り工事の品質をも左右するといっても過言ではありません。
そのため内装下地には優れた性能のGLボードを使用し、美しい内装の仕上がりを目指しましょう。
ガラスクロス・鉛複合板
まずガラスクロスとは、ガラスの繊維でつくられた布を吸音ボードの表裏面に貼り付け、更に加工した建築材料のことです。
吸音ボードに貼り付ける際には、額縁のようにボードそのものを包み込みながら貼るため、他の吸音ボードよりも機密性、防音性、反響音性が高く、より優れた仕上がりを目指すことができます。
またこれらの性質に加えて、断熱性も優れているため安心してご利用いただけるでしょう。
次に鉛複合板とは、防音性だけでなく放射線防護も目的とした材料であり、防音のみを目的とした製品との2種類から選べます。
主に、基地や空港が位置しているエリアの近隣への防音対策として、国からも積極的に利用するよう指定されているので、性能の高さは多くの機関からのお墨付きです。
更に、レントゲン室などの放射線の取り扱いがある医療機関でも利用されているので、実は一般の方にも身近な建築材料なのです。
ライトハウスへご相談ください!
弊社は、軽天工事やボード貼り工事に関するプロの技術を有している老舗企業です。
長年大阪府から近畿一円にて活動を行っており、お客様のニーズやご要望に合わせた、柔軟でスピーディーな作業が自慢です。
また、内装仕上げ工事では建物や用途に合わせ最適な材料を選び施工いたしますので、ぜひ安心して工事をご一任ください!
ご連絡をお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。