こんにちは!大阪府堺市の有限会社ライトハウスです。
弊社では軽天下地工事やボード貼り施工などを行っております。
「軽天」とはいわゆる「軽量鉄骨」のことです。
これを聞くと、おそらくほとんどの方が賃貸住宅や店舗などに使われる建材をイメージするのではないでしょうか。
確かにそういったところで使われるのが軽量鉄骨ですが、このほかにもさまざまな用途があります。
今回はそんな用途の一つである「軽鉄間仕切り(LGS間仕切り)」についてご紹介しましょう。
軽鉄間仕切りとは
軽鉄間仕切りは、いってみれば「気軽な間取り変更ができる工事」です。
通常、間取り変更というのは大がかりな施工と多くの費用が必要です。
最近流行しているリノベーションを想像していただくとわかりやすいでしょう。
理想の住環境に住まいを変身させるために、多額の予算をかけて長期間の施工を行います。
しかし、軽鉄間仕切りはその真逆です。
現場で加工しやすく、材料自体の費用が安く済むという利点を活かし、予算は最小限に、しかも超短期間で、手軽にパーテーションを設けて間取り変更を行うことが可能です。
また、軽鉄間仕切りには、もう一つ大きな利点があります。
それは耐火性。
木材と比べて非常に燃えにくいため、万一の火災のときも安全な材料です。
軽鉄間仕切りが最も活きるのはオフィス
業務の都合や雇用人数の増加などで、その都度パーテーションの変更を強いられるオフィスのような場所では、経営を妨げない迅速な施工が必要になってきます。
そんな環境で、低予算で高い加工性があり、短期間で施工が完了する軽鉄間仕切りは、とても相性が良いといえるでしょう。
もちろん、万一の火災や急な移転にも対応したい経営者様にもぴったりです。
軽天のことならライトハウスへ!
いかがだったでしょうか。
軽量鉄骨には建材として使われる他に便利な応用性があることがわかりましたね。
弊社ではこうした間仕切りはもちろん、通常の軽天工事まで幅広くご対応しております。
「オフィスのパーテーションを手軽に作りたい!」
といったご相談をはじめ、軽天工事やボード施工に関することならぜひ有限会社ライトハウスにお任せください。
ここまでご覧いただきありがとうございました。