こんにちは!
大阪府堺市を中心に、軽天工事・ボード工事・内装仕上げ工事などのエキスパートとして活動している施工業者、有限会社ライトハウスです!
軽天工事の現場では、軽天材の使用と併用して断熱材が使用されることがあります。
軽天工事と断熱材の間にはどのような関係があり、併用によって得られるメリットはどのようなものなのでしょうか。
今回は軽天工事に関する協力会社をお探しの施工業者様に向けて、軽天材と断熱材を併用することで得られるメリットについて、ご紹介いたします。
軽天材の弱点
軽天材として用いられる軽量鉄骨の弱点として挙げられることが多いのが、耐水性の低さです。
軽量鉄骨は鉄でできている建材ですが、鉄だけあって水分を帯びると錆びてしまうという点が難点として挙げられます。
建物の内部構造である軽量鉄骨が濡れることがあるのかと不思議に思われるかもしれませんが、外気温と内部の気温の差によって、軽量鉄骨に結露が生じることがあります。
長年利用していく中で徐々に錆びが進行し、耐久性が低下してしまうリスクがあるため、適切な対策を取っていかなければなりません。
断熱材との相性
そこで用いられるのが、軽量鉄骨と断熱材の併用です。
断熱材は暑さと寒さの両方を遮断できる断熱性を備えた建材であり、これを内装に使用することによって、内装の骨組みである軽量鉄骨の結露を防ぐことができます。
もちろん居住性も向上させることができ、夏の暑さや冬の寒さを防ぎながら、快適な環境を実現させられるでしょう。
弊社では軽天材と断熱材を併用した軽天工事も得意としており、協力会社様との施工においてもこの技術を積極的に活用していくことが可能です。
ライトハウスでは協力会社様を募集中!
ライトハウスは現在、協力会社様を募集しています。
数多くの施工経験を通して培ってきた施工技術を生かし、柔軟な協力体制を敷いていければ幸いです。
弊社と共に円満な協力関係を築いてくださる施工業者様は、弊社へご一報いただければ嬉しく思います。
ライトハウスへご相談ください!
ライトハウスは大阪府を中心とした近畿エリアで、さまざまな施工を手掛けて参りました。
丁寧かつ誠実な姿勢に定評があり、お客様のご要望を丁寧に汲み取った施工を行わせていただきます。
誠実かつ信頼のおける施工業者をお探しの際には、ぜひライトハウスへご相談ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。